消滅時効完成後の支払督促

先日、最後に弁済した日から10年以上が経過した貸金債務について、突然、裁判所から支払督促が届き、慌てて弊事務所へご相談に来られた方がいました。 契約内容を確認したところ、既に消滅時効が完成しており、時効を援用すれば返済不 […]

債務者の預金口座照会制度検討

今日の日経新聞に、法務省が、養育費や賠償金の不払いを防止するため、 債務者の預金口座を照会する制度について検討し始めたとの記事が載っていました。 実務でも養育費の支払いが滞ったり、訴訟提起をしても差し押さえる預金口座が […]

約束手形

裁判事務の業務では、貸金返還請求、慰謝料請求、建物明渡請求関連が多いですが、手形紛失や手形金請求のご相談も時々あります。 振込による決済方法が主流となったとはいえ、業種によっては約束手形もまだまだ現役ということですね。 […]

即決和解

先日、建物明渡請求事件について代理人として即決和解期日に出頭してまいりました。 本来は久喜簡易裁判所が管轄だったのですが、申立てから和解期日まで3カ月を要するということで、1カ月半程で済むさいたま簡易裁判所(浦和)を合意 […]

調停前置主義

離婚・遺産分割等の家事事件について、当事者間で協議が整わない場合、すぐに裁判しなければならないと思われている方もおりますが、実は、訴訟提起をするにしても原則として先に家事調停を経なければならないと家事事件手続法で定められ […]

簡裁訴訟代理権について

司法書士は、弁護士と何が違うのか?と質問を受けることがあります。 少し前まで電車に乗ると、過払い金請求や債務整理を宣伝する司法書士・弁護士の中吊広告が並んでいましたので、同じ業務をしているのなら何が違うのかと疑問に思うの […]

意思表示の到達

業務に伴い内容証明郵便を送付することが多いため、意思表示の到達と内容証明郵便について書いておきたいと思います。 契約の解除や貸金返済の催告等をするとき、相手方にその旨を通知しなければなりませんが、言った言わないの争いを避 […]

即決和解と公正証書

契約書の作成依頼を受けることが多いですが、契約内容を当事者が守ってくれない場合は、最終的には訴訟を提起し、強制執行等の対応を取らなければなりません。 しかし、訴訟提起には時間と費用がかかりますので、契約が守られない恐れが […]